痛みのもとは結論から言いますと「熱の発生」です。熱の発生とはどういうことかと言うと身体の外からやや中から受けた刺激が熱に変わり身体に症状を起こすのです。
外からの熱とはどういうことかと言いますと、ケガをしたときに起こります。例えば、捻挫とか打撲は痛めた瞬間,腫れが出たり、赤くなったりしますよね。その現象が外から刺激を受けて熱を発生するということです。
中からの熱とは、ホッカイロを使うときに揉み擦ったりしますよね。あれが中から熱を作り出す仕組みなんです。身体の内部ではどうなっているかというと、筋肉が縮んだり伸びたりして熱を作り出し,それと共に関節も動き出します。動かす量が増えればその分熱の発生も多くなります。
外から、中からの刺激を受けることにより発生するのです。
次回は熱がなぜ溜まってしまうのかと熱の発散方法を述べていきたいと思います。。
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