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執筆者の写真あしすと整骨院

理にかなう

 今回は身体の構造についてです。


 皆さんはこんな経験をしたことがないですか? 痛めた所が同じなのに治る期間が違かったりするのを。 今回はこの差を見ていきたいと思います。 


 結論から言うと、今回のテーマである「理にかなった」使い方をしているかどうかで変わってきます。専門的な言葉で言いますと、「生理的」かどうかです。生理的とはどういうことかと言いますと字の如く「生きている理、本質的なもの」です。 


 ではそれがケガとどう関連してくるかと言いますと、身体の動きを司る関節には理にかなった働き方があります。それをうまく使えているかです。ヒトの身体は前に進むように出来ています。だから前を向く「前向き」って言葉あるんですよね。余談でした… 


 関節の構造、心臓の構造共に前に進むように出来ているのです。なので前に向かって動くことをしている人ほど緩解は早いです。 


 膝の痛み、股関節の痛み、足首の痛み、すべて同じです。関節を「理にかなった使い方」が出来ているかによって経過も治る期間も変わります。


 もしその理にかなった使い方が分からなければ当院までご来院、ご相談ください。。

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